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税理士コラム

ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金の新型コロナ特別枠

2020.08.3

ものづくり補助金・持続化補助金・IT導入補助金に、新型コロナに対応する「特別枠」が創設され、公募がスタートしています。
通常よりも補助率や対象経費などが拡充される上、特別枠で申請することによって優先的に採択を受けることができます。
今回は、3つの補助金のそれぞれの特別枠について、補助金の額・補助率・補助対象となる経費などをお伝えします。

特別枠の要件(3つの補助金共通)

特別枠で申請するには、補助対象経費の6分の1以上を、以下のA・B・C類型のいずれかにする必要があります。

・A類型:サプライチェーンの毀損への対応

顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと
(例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓)

・B類型:非対面型ビジネスモデルへの転換

非対面・遠隔でサービス提供するためのビジネスモデルへ転換するための設備・システム投資を行うこと
(例:店舗販売からEC販売へのシフト、VR・オンラインによるサービス提供)

・C類型:テレワーク環境の整備

従業員がテレワークを実践できるような環境を整備すること
(例:WEB会議システム、シンクライアントシステム等の導入)
出典:経済産業省支援策パンフレット「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」(令和2年7月14日19:00時点版)より

特別枠の補助金額・補助率・対象経費

ものづくり補助金の特別枠

ものづくり補助金(一般型)は、通常枠と特別枠の申請区分に分かれています。
特別枠は、上記のA・B・C類型の要件を満たす必要があります。

【通常枠】

【特別枠】

<補足>

・事業再開枠とは、一定の感染防止対策費を補助対象とするもの。

・ものづくり補助金では、事業再開枠の上乗せは特別枠のみ。

「事業再開枠」の対象となる経費とは

事業再開枠とは、感染拡大予防の取り組みを支援する補助金です。
ものづくり補助金・持続化補助金の上乗せとなります。
補助対象となる経費は、業種別のガイドラインに基づく一定の費用で、たとえば、消毒やマスク、間仕切りなどの設備費用のほかクリーニング外注費用など、感染防止のための費用が幅広く該当します。

持続化補助金の特別枠

持続化補助金は、申請区分が「一般型」と「コロナ特別対応型」に分かれています。
A・B・C類型の要件を満たす必要があるのは「コロナ特別対応型」ですが、どちらの枠にも「事業再開枠」、「追加対策枠」の上乗せ措置があります。

【一般型】

【コロナ特別対応型】

<補足>

・小規模事業者が対象となる。

・「事業再開枠」は、一般型またはコロナ特別対応型の上乗せとなる。(+最大50万円)

・「追加対策枠」とはクラスター対策を行う「特例事業者」の補助枠で、一般型またはコロナ特別対応型の上乗せとなる。(+最大50万円)

IT導入補助金の特別枠

IT導入補助金の申請区分は、A類型・B類型・C類型に分かれます。
特別枠の区分の名称と同じなので、ちょっとわかりづらいですね。
その代わりに特別枠の区分を

・サプライチェーンの毀損への対応・・・「甲」

・非対面型ビジネスモデルへの転換・・・「乙」

・テレワーク環境の整備・・・「丙」

とします。
それでは、A~Cの申請区分を見ていきましょう。
まずA・B類型は、ITツールの導入費用やソフトウェア費用を補助するものです。
B類型は、担うことのできる業務プロセスの数が4つ以上必要となります。(A類型は1つ以上)

【A類型・B類型】

IT導入補助金の特別枠にあたるのは、C類型です。
C類型は、甲・乙・丙のいずれかの目的を含めたITツールの導入費用やソフトウェア費用を補助対象とします。
またC類型では、甲・乙・丙の対応に資するものであれば、ハードウェアのレンタル費用も補助対象経費になります。(ハードウェアのレンタルのみ導入する申請は不可)

【C類型】


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