採用情報
2019.09.18
2019年10月からの増税開始が目前に迫ってきました。ところで、増税後も8%の税率が適用されるものに、飲食料品(酒類・外食を除く)と定期購読の新聞(週2回以上発行されるもの)があることは既にご存知の方も多いと思います。軽減税率の対象品目…
2019.09.17
日本には季節ごとに贈り物をする習慣があります。代表的なのはお中元とお歳暮。実は仕事ができる男性ほど、季節の挨拶や贈り物、マメなプレゼントや差し入れなどを欠かさないと言います。そういったものを面倒臭がる人もいるかもしれませんが、その一手間…
2019.09.16
個人事業の独自の勘定科目に、「事業主借」、「事業主貸」があります。この2つは、「個人の財布」と「事業主としての財布」でお金を行き来させる時に使える、とても便利な勘定科目ですが、決算では、その残高をリセットし、差額を「元入金」に振り替えな…
2019.09.14
今回は、結婚すると変わる可能性のある税金上の控除や、社会保険の制度をご紹介します。 税金上の控除 配偶者控除・配偶者特別控除 納税者に、同一生計の配偶者がいて、その配偶者の合計所得金額が一定以下である場合、納税者の所得控除の一つである、…
2019.09.12
年末が近くなってくると、「確定申告をしなかったらどうなるの?」というご質問を受けることがあります。毎年苦労して確定申告をされている方も、今年初めて行う方も、やった方がいいというのは何となくわかるけれど、やらなかったらどうなるかというのは…
2019.09.10
健康保険料や厚生年金保険料は、給与や賞与の額に所定の保険料率をかけて計算します。給与は標準報酬月額に、賞与は個々の支給額によって算定されるという違いはありますが、いずれも、受け取る額が大きい人ほど保険料の負担は大きくなります。しかし、こ…
2019.09.08
法人を設立したばかりだと、いつ何をすれば良いのかわからないといった問題があるかと思います。また、法人成りの場合にも、個人事業時代とは納税スケジュールが異なります。事前にどんなことをすれば良いのか把握しておくことで、税務署や税理士への問い…
2019.09.06
個人事業を開始したばかりだと、いつ何をすれば良いのかわからないといった問題があるかと思います。事前にどんなことをすれば良いのか把握しておくことで、税務署や税理士への問い合わせもスムーズに進みます。そこで、今回は個人事業主が年間通して、い…
2019.09.04
個人事業主の所得税の計算式をざっくり表すと、次のようになります。(事業収入-必要経費)-所得控除 ×税率 = 税額(※)節税には、必要経費や所得控除を増やすことが効果的です。 必要経費を増やす方法 減価償却資産の特例 短期間で節税したい…
2019.09.02
個人事業主が生計を同じにする親族に支払った金銭は、たとえ事業に関するものでも、原則は必要経費となりません。ただし、「事業専従者」である親族に支払った給与については、その一部または全部を必要経費に算入することができます。必要経費に算入でき…
2019.08.31
役員判定のない家族従業員の給与 同族会社では、経営者の妻など家族従業員が「みなし役員」に判定されるケースがあることを以前ご紹介しました。「みなし役員」に判定された場合、その給与は、役員報酬ルールの対象になってしまいます。 みなし役員で家…
2019.08.30
回収が見込めないものに対して、淡い期待を捨てられず、いつまでもダラダラ続けてしまうことはありませんか? 商売やギャンブルなどでも、もしかしたらと思って続けた結果、より大きな損失となって、あそこで辞めておけばよかったと後悔する人は少なくあ…
2019.08.29
事業的規模と業務的規模の判定 個人で行う不動産賃貸による収入は、不動産所得に分類されます。この不動産所得の計算方法には、その不動産賃貸業の貸付け規模が、事業的規模か、それ以外か(業務的規模)によって違いがあります。事業的規模かどうかは、…
2019.08.28
過去・現在・未来のうちどこにフォーカスして生きているでしょうか。できることなら未来のことを考えて生活していたほうが幸せです。何故なら、過去は変えられませんが、未来は変えられるからです。何が未来を作るのでしょうか、そしてどうすれば予定調和…
2019.08.27
給与台帳を見ると、総支給額と課税支給額という2つの区分があると思います。課税支給額とは、給与を受け取った役員や従業員の所得税の課税対象となる額のことです。源泉徴収や年末調整は、この課税支給額から行われます。課税支給額は、多くの場合、総支…
2019.08.26
決断力がある人とは、意思決定ができたり、自分の意志を伝えられる人のことを指します。また、迷いがない人、決めるのが早い人も、決断力があると言われます。どのようにすれば決断力を上げられるのでしょうか。ここでは決断力がない人とある人を比較して…
2019.08.25
個人で不動産経営を営み、収入が安定してくると、悩みの種となるのは税金です。不動産賃貸収入は、個人所得税や事業税、住民税の対象となります。特に個人所得税は、高額帯の所得ほど税率が高くなる仕組みで、サラリーマンなど本業の収入の上乗せとされて…
2019.08.23
どのような経営者も、いつかはその役目を終えて引退しなければなりません。それまでの大変な生活から、第二の人生はご家族とゆっくりと過ごされたいという方が多いように感じます。さて、第二の人生を有意義に過ごすために欠かせないのが退職金です。とこ…
2019.08.21
短期前払費用とは 短期前払費用とは、その全額を、支払った日の属する事業年度の損金に算入することができる費用のことです。また短期前払費用の支払いが消費税の課税対象取引となる場合は、支払いの時に全額を課税仕入に計上できます。短期前払費用に該…
2019.08.20
生活する為にはお金が必要ですが、普段から意味のある出費とそうでない出費を意識して賢く使うことができれば、仕事においても大きなメリットが生まれることと思います。学生時代になかなか学べない内容だからこそ、わからないままにして後悔しないよう、…
名古屋市北区の三宅正一郎税理士事務所なら
完全成果報酬でサポート。
開業資金調達に大きく貢献することが出来ます。創業融資はもちろん、会社設立、節税コンサル、決算確定申告など、会社・税務に関する様々なサービスで御社をサポート致します。
会社設立
名古屋最安値!設立手数料ゼロ円!
創業融資
内金なしの完全成功報酬!リスクゼロ
節税コンサル
税理士による節税コンサルで顧問料以上の節税効果!
決算・確定申告
複式簿記による青色申告で個人事業者なら65万円控除!